吃音者が持つべきマインドセット

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うも、リュウです。

 


今回のテーマは

「吃音者こそ適当に!!」です。

 


いきなりですが、

あなたは自分のこと真面目だと思いますか?

 


僕も自分のこと真面目だと思っています。

 


そんな場面で真面目になんかならなくても...

って思うことが度々あります(笑

 


もっと気楽に生きたい。

 

気楽に振る舞えたり

できたらいいなー。

 


とか思ったこと、何度もあるはずです。

 


気楽に生きるコツ...。

 

 

それは、“適当さ”を覚えることです。

 

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『適当って、不真面目なんじゃないの?』

と思ってますか?

 


まったくそんなことありません。

 


物事を楽観的に考えることも、

人生を気楽に生きる上で

大切な考え方だと僕は思います。

 


楽観的と言っても、現状を完全に放棄して

『まあ、どうにかなるかー』とか言う

短絡的な思考とはまったく違います。

 


楽観的と短絡的は全然違います。

 


じゃあどうやれば楽観的になれるのか?

というと、

 


何か色々不安に

駆られたときほど、

深く考えないことを

ただひたすら意識していく

 

だけです。

 

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深く考えないなんて難しい!と

思われるかもしれませんが、

 

日々訓練していけば自ずと

出来るようになっていきます。

 


とにかく、そういう思いに駆られたときは、

何が別のことに意識を

向けるようにしてください。

 


吃音ばかりに意識を向けすぎてはいけません。

 


上のような試みをせず、

吃音ばかりに意識を向けすぎると...

 

 

  • ずっと24時間吃音で悩んでしまう
  • 電話をかける度に憂鬱になる
  • 誰かに声をかけようとする度にドキドキしてしまう
  • 活力がなくなってしまう
  • 挑戦することが怖くなる
  • 不安に駆られることが習慣化してしまう


...ざっとこんなところでしょうか。

 


つまり、

 

吃音ばかりに意識が

向きすぎていると、

まったくロクなことが

ありません。

 

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百害あって一利なしです。

 


なので、僕は「吃音者こそ適当に!」

という考え方を推奨しています。

 


適当にしてちょうどよいくらいの

バランスになるので、

 

『不真面目なんじゃないのか?』なんて

心配になる必要はありません。

 


適当にするよう意識した結果、

何か失敗したとしても、

それはあなたにとっては失敗ではありません。

 


ちゃんと意識できている証拠なので、

大きな一歩なのです。

 

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毎日一歩ずつ、訓練していきましょう。

僕と共に。

 


それでは、今回もありがとうございました。