【吃音者に送る】吃音者にとって最も重要な言葉とは?

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うも、リュウです。

 


今回のテーマは

「自分にとっての一番の理解者は、自分」

です。

 

 

 

日々吃音と向き合っている吃音者の方々、

本当にお疲れ様です。

 


吃音の波に振り回されながらも

懸命に生きているその姿は、

本当に素晴らしいと感じています。

 

 

そんなあなたに伝えことがあります。

 

記事の後半でも言うのですが、

 

 

吃音は「敵」ではない

 

 

ということです。

 

決して、

吃音を「敵」と見なしてはいけません。

 

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なぜ吃音を「敵」と

見なしてはいけないかというと、

 

 

✔️自分自身を責めてしまう

    結果となる

 

✔️自分は吃音を持っていること

    を相手に堂々と言えず、

    劣等感に苛まれ続ける

 

✔️せっかく吃音改善のヒントを

    手に入れても、疑心暗鬼に

    なって苦しくなってしまう

 

からです。

 

しかし、

 

とあるたった一つのことを理解することで、

あなたは格段に成長できます。

 

 

✔️相手のことを深く考えられる

    素質が自分には備わっている

    ことが分かる

 


✔️感情をコントロール

    することにより、

    秘められた潜在能力を

    解放できる

 


✔️どんな困難にも

    立ち向かっていける

 


✔️『自分は100人に1人の

    レア人材なんだ』と

    自覚できることで、

    自信がつく

 


✔️吃音で悩んでいたという

    ストーリーを

    大きな武器として

    持てるようになれる

 


✔️成功者として覚醒する

 


✔️吃音という個性を生かし、

    他の人と明確に差別化できる

 

 

 


吃音者は100人に1人の割合でいるとされ、

 


単純計算でいくと日本だけで

約120万人存在することになりますが、

 


120万人もの方が日々吃音と向き合っていて、

必死に毎日を生きていると考えると、

同じ吃音者として誇りに思いますね。

 


100人に1人というのは統計的な話なので、

人種問わず、世界のどこを行っても

吃音者は存在しており、

 


例えジャングルの中に住む民族であっても、

その中にはほぼ必ず

吃音者がいるということです。

 


そう考えると、なんだか不思議な感じが

してきませんか(僕だけ?笑)。

 


世界のどこかで、

自分の同じ悩みを抱えている人がいる。

 

そして、

その人も自分と同じく必死に生きている。

 


要は、

 

吃音で悩んでいるのは

あなただけでは

ないということです。

 

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そして、

 


吃音者は、また新たに生まれてきます。

 

いつの時代でも、

どこの場所であっても、

約100人に1人は吃音者です。

 


僕たちが生まれるずっと前からも

吃音者はずっと存在し続けていた。

 


中には吃音を改善できた人もいて、

中には人生を途中で投げ出した人もいて...。

 


どこかでも言いましたけど、

 


世界的に有名な人や輝かしい

活躍をされている人の中には、

意外にも吃音者の方って

多いのです

 

 


✔️田中角栄

 


✔️小倉智昭

 


✔️2代目 三遊亭圓歌

   (さんゆうていえんか)

 


✔️タイガーウッズ

 


✔️マリリン・モンロー

 


✔️スキャットマン・ジョン

 


✔️ブルース・ウィリス

 


など。

 


これらの方は、

 

幼少期に吃音で悩んでいた経験を持ち、

その苦労をバネにしてのし上がってきました。

 


皆、総じて優秀な方ばかりですね。

 

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地主貴族を核とするイギリスの名望家である

ジェントルマンになるために

求められる素質として、

 

 

「吃音を持っているか」があるように、

 


吃音を持っているということは

優秀である証拠として

捉えられている背景があります。

 


このことから、

吃音症は別名優秀病とも呼ばれています。

 


これは頷けますね。

 


あれほど大変な吃音症を抱えて

生きているワケですから、納得です。

 


事実、著名な方には吃音持ちが多いですし、

その方の活躍ぶりを見れば一目瞭然でしょう。

 


だから、

 

あなたも誇りに持つべきです。

 

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吃音という優秀なものを持って

生まれた自身に感謝してください。

 

 


僕があなたに伝えたい

最も重要な言葉とは、

吃音持ちは優秀だと

いうことです。

 

 

決して、

吃音を「敵」と見なしてはいけません。

 

なぜ吃音を「敵」と

見なしてはいけないかというと、

 

 

✔️自分自身を責めてしまう

    結果となる

 

✔️自分は吃音を持っていること

    を相手に堂々と言えず、

    劣等感に苛まれ続ける

 

✔️せっかく吃音改善のヒントを

    手に入れても、疑心暗鬼に

    なって苦しくなってしまう

 

 

こうなってしまいかねないからですね。

 


では、

 

なぜ吃音持ちが優秀と言えるのか?

というと、

 

 


✔️相手のことを深く考えられる

    素質がある(人間理解)

 


✔️感情をコントロール

    することにより、

    秘められた潜在能力を

    解放できる

 


✔️吃音を改善できる

    くらいならば、

    どんな困難にも

    立ち向かっていける

 


✔️100人に1人というレア人材

 


✔️吃音で悩んでいたという

    ストーリーは、

    大きな武器となる

 


✔️成功者になれる素質を

    持っている

 


✔️吃音という個性を生かし、

    他の人と明確に差別化できる

 

 

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これらは、まぎれもない事実。

信じてください。

 

 


あなたにとっての

一番の理解者は、

あなた自身です。

 


なので、

 

徹底的に自分を

信用しましょう。

 


その自分に対する信用が、

大きな自信に繋がります。

 


大きな自信手に入れる

ことができたのならば、

あとはどうなるか、

分かりますよね?

 


これは、

 

吃音改善のための

大きなヒントです。

 

 

 

それでは、今回もありがとうございました。